こんばんは　寝ること大好きちかこです

私は先日お休みを頂いた時に「　みんさー織　体験　」に行ってきました～

みんさー織って何?　と思われる方のために

沖縄の伝統工芸「八重山みんさー」は綿糸で、

五つのます目柄　と　四つのます目柄を織り込み

そのます目が両脇に並んでいます

真ん中の五と四のます目には「いつの世までも」を文字って表現されており

両脇のます目の連立はムカデの足をイメージしたものだと言われているそうです

これら2つを合わせることで「いつの世も足しげくお通いください」

という意味が込められています

琉球王朝時代、女性が心を寄せる男性に

「いつの世も足しげくお通いください」という意味を込めて

送ったものだと言われています

ロマンチックだと思いませんか

私は思います

私もそんな人できたらな～　なんて話はおいといて～

皆様もいつの世までも足しげく「うなりざき」まで

お通いくださいね～

お待ちしております

ではでは本日の本題です

天気　雨のち晴れ　 

気温　30度

水温　28度

風向　南東→北東

波高　2～1.5ｍ　うねり

Ｍｉｓｓ　北側

1本目　バラス西

2本目　バラス東

3本目　ヒナイビーチ

スタッフ　大島　遠藤　佐々木

Ｍｉｓｓ　西側

1本目　シークレットガーデン

2本目　網取浅場

3本目　外離れ南

スタッフ　森脇　青井　伊藤　西地　鈴木

今日も2隻で行ってきました～

久々にお天道様を見ることが出来、元気いっぱいです

まずは北側の様子から

まずはアカネハナゴイ

私のブログで登場回数多くないと

思われた方、毎回ご覧頂きありがとうございます

実は私の中で密かに大ブーム

１本この子に費やしたいほどです

続いて

大きなウミウチワ

光をバックにその美しさが際立ちますね～

潮の流れがよくあるところで生息するしているそうですよ～

続いて

コブシメ、コブシサイズががいたようです

え寒いって

内地は寒くなってきた頃でしょうか

お体にはお気をつけてお過ごしください

続いて

こちらはウミウシの卵、通称ウミリボン

ミカドウミウシの卵

名前の由来はウミウシを愛した海洋生物学者の

昭和天皇に献上されたからだとか～

続いて西側の様子は～

カイカムリの仲間こと

シイタケじいじい

名前の通りしいたけを被っているように見えます

個人的にはアフロじいじいに見えます

体長が２～３ｃｍほどなので手のひらに

乗せたりするとまるで妖精のよう

続いてムチカラマツエビ

その名の通り

ムチカラマツに擬態しています

この子の特徴は体系がずんぐりむっくりしている事と

何より突起が一切ない事です

ムチカラマツを見た際は是非探してみてくださいね～

続いて

ナデシコカクレエビ

ニセアカホシカクレエビととても似ていますが

頭胸甲や腹節に紫色で囲まれた白の斑点が入る事で

区別できます

それでは今日はこの辺で

明日のブログもお楽しみに～

～おまけ～

ハタから追われるタコ

大島チームの方に逃げてきたそうです

すると、急に自分を大きく見せようとしたのか

パラシュートのように広がり出したようですよ～

水中世界はまだまだ謎が多いです