湾内でも出た！ （ＪＵＮ）
天候：くもり
気温：１９℃
水温：２３℃
海況：東風 波高２ｍ
どうも～久しぶりの登場 ＪＵＮ です
長期休暇明け初ブログ
今年のお休みは、新しい家族も増えたこともあり、ほぼ実家でのんびりしておりました
おかげで、体重が右肩上がり・・・
年々代謝も落ちてきているのか・・・そんなことを言わず、これからダイエットです
連日、大物の話題で盛り上がっている西表
３月４月は、天候は、コロコロ変わりやすいですが、水温が低いおかげで、
大物遭遇率が一番高い
しかも、ゲストも少なめなので、マンタ貸切
バラクーダ撮り放題
イソマグロ寄り放題
と、めちゃくちゃ穴場なんですね～
しかも、ミス９には暖房も搭載したので、ボートの上では、温かい飲み物を飲みながらヌックヌクです
まだ、ＧＷまでは、空いていますので、ちょっと休みが取れそうな方は、是非是非遊びに来てくださいね～
それでは、本日の海情報
船長・・・まめ ガイド・・・のぞみ
今日は少人数で、まったり～ダイビングにしましょう～なんて感じでしたが、
全然まったりさせてくれなかったそうです
詳しいことは後ほど
まずは１本目、船浮湾内のＧスポットへ
透明度もまずまず
まずは、サロンパスフィッシュことスミレナガハナダイを
ここだと、一番浅いとこにいる個体は、水深１０ｍくらいで見れちゃいます
他の島だと、２０ｍ以深に行かないとなかなか見れないのに、得した気分になります
ガレ場には、綺麗なウミウシが
この時期になると出てくるこの子
ムラサキウミコチョウのペア
色が鮮やかで人気のウミウシ
他には、細かい模様がキレイな
センテンイロウミウシ
最後は、まったりアカネハナゴイ畑で癒されたそうですよ～～
水面休息を挟んで、次のポイント、外離れ南に到着したところ、
なんと水面に、マンタが２枚
どうやら、水面に集まっているプランクトンを捕食しているよう
すぐ船をとめて、シュノーケリングで接近
食事に夢中で、逃げる様子もない
だったら次は、水中から
タンクを背負ってエントリー
水中から近づくも、まったくダイバーを気にしてないようで、目の前をグルングルンしてたそうですよ～
お腹いっぱい、マンタを楽しんでその後普通にダイビングしているときも、頭の上をグルグルしてたそうです
湾内で、しかもこんなにじっくり、間近でマンタに会えて、本当にラッキーですね
春は、こういうこともあるので、オススメです
中層には、こんなものが・・・
直径１ｍくらいの見慣れぬ物体
どうやら、ソデイカという巨大なイカの卵みたいです
近くで見ると、ピンク色の小さな卵が無数に連なっているのがわかります
プランクトンと共に流れてきたんでしょう
そして、前回いなかった、コブシメのペアが戻ってきていました
サンゴの隙間に産卵しに来てます
コブシメも貸切で、ツーショット
産卵するサンゴが、オニヒトデや白化で小さくなっても、
ちゃんと毎年産卵しにやってくるコブシメ・・・すごいですよね～
大事に見守りましょう
やっぱり、春は大物遭遇率高いですね
是非、穴場のこの時期遊びに来てくださいね～
３月４月のオススメ情報はコチラ
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/monthly-3-4/
３月４月は体験ダイビング＆シュノーケリングが超～お得プラン開催中
体験ダイビングプランはコチラ
https://www.unarizaki.com/iriomote/option/taiken-diving/
シュノーケリングプランはコチラ
https://www.unarizaki.com/iriomote/option/snorkeling/
２０１７年 サンゴの産卵予想日ＵＰしました
神秘的なサンゴの産卵を是非西表でご覧ください
シーズン中（繁忙期） の料金
