皆さん、こんばんは  ～ 

本日のブログ担当は、青井です 

天気：曇り ～ 晴れ

気温：27℃

水温：23℃

風向：南東

波高：1.5m

※  安栄観光高速船・上原航路終日運航   

Miss  8   

＜ 遠藤・鈴木・青井 ＞

本目：崎山・カメカメ

本目：崎山・沖の根  （ ドリフト ）

本目：外離れ南

本日のゲストの方のリクエスト    ：サンゴ 

出航後、海況は良いものの、うねりが残る中

船を崎山湾まで走らせ、1本目は崎山カメカメ 

ポイント名になる程、カメとの遭遇率が高い

このポイント、サンゴがとっても綺麗です 

水中で特に、目を見張るのはエダサンゴ    

水深が浅くても、外洋に面して潮通しが良く

真夏の高水温による、白化現象から見事な復活を

遂げたエリアの一つです 

サンゴを眺めているだけで、1本いけます 

個人的には、1日サンゴだけでもＯＫなくらい

大自然な世界が広がっていますよ   

ＥＮ直後    ～

鳥肌、立ちます     

（  たぶん…  ♪ ）

とっても繊細、且つ色彩豊かなエダサンゴだけでは

ありませんよぉー 

ダイナミックさに魅了される

アザミサンゴや、コモンシコロサンゴ 

コモンシコロサンゴが群生しているのは

水深20m程の場所ですが、本日は天気にも恵まれ

太陽光がバッチリ当たっていました 

春ワードの一つ。

コモンシコロサンゴ  ：  卵

ユビエダハマサンゴ  ：  卵

と聞けば、連想してしまうコブシメ 

卵を産みつけていないか、本日もサンゴの

枝間を見ていくも、発見できず 

西表島の他ショップの先輩方に情報をいただくも

まだ、限られたポイントでしか

確認できていないとの事 

隣の島・石垣島では多くの場所で

求愛  ～  産卵  を観察できている模様  ・・・ 

うらやましーーー 

早く見たい風物詩の一つです 

皆さんも、楽しみに待ってて下さいねぇ 

サンゴを眺めた後は、早速カメ発見   

本日も、寝惚けてるのか・・！？

サービスが良いのか・・！？？

ゲストの方と、見つめ合ったり 

ゲストの方と仲良く、2ショットを撮らせてくれたり 

ゲストの方を喜ばせてくれたカメの皆さん 

（  もちろん、僕の事も喜ばせてくれました   ）

ありがとうございました 

ワイドにカメ達と戯れた後は、マクロです 

スズメダイの幼魚達も、増えてきましたよ  ～ 

アマミスズメダイ 

幼魚期の生物は、サイズも容姿も

本当に可愛いですよね 

色合いも濃く、ブルーのラインが綺麗な

アマミスズメダイ 

頭のVラインが特徴的です 

って、言いながら・・・

横からのショットでスミマセン   

小さくて動きが速いですが、よーく観察していると

行動パターンを教えてくれますよ  ～   

パシャっ   

全部、好きなスズメダイ   

スズメダイの可愛い幼魚、オススメでーす   

カクレクマノミは、本日も元気いっぱい 

全くカクレず、、動き回っていました   

・・写真を撮る時は、ジーっと

していてほしいと願う、ダイバー達 

同じクマノミでも

絶対に動かない子を発見 

それは・・・

た・ま・ご・・ 

爆発寸前でした 

次に潜ったら、無くなっていそうな  ・・・

ハッチアウトが見たーーーい 

タイミング・・ですが、調査をして

予測を立ててから、潜りたいな  ～   

いつか・・ 

本日3本目のポイントは、『  ハゼリクエスト  』に

お応えして、外離れ南 

ハゼポイントでは特に多い、ハタタテハゼ 

希少価値に欠けるから  ！？

あまり、人気が無いイメージですが個人的には

好きなハゼで、良く撮影します   

赤と白のグラデーションが、とっても綺麗な事もあり

背景やアングルを変えて撮影すれば

色々な表情が見られます 

西表島では、多く観察できますよ 

色々なハタタテハゼの撮影で見比べてみるのも

楽しいと思います 

続いては、人気の！？

2個体 

ヤマブキハゼとニチリンダテハゼ 

ハゼを観察していると、誰もが目にする  !?

本日の写真には、載っていませんが

共生しているテッポウエビの存在 

せっせと働く、エビの姿は何度見ても

感心します   

・・・休憩してる！？

って、聞きたくなる程 … 働いてます 

強制的に！？

自発的に！？

どちらか、気になりますよねぇー 

持ちつ持たれつとは言え、、ね 

ハゼだから！

と言うわけでは、ありませんが

ハゼが、私達ダイバーを警戒していると

エビは姿を現してはくれません 

ハゼを観察する時は、エビの観察をする

心掛けで！？

生物にストレスを与えない様にしましょう   

テッポウエビ程ではないですが、本日も

せっせと働きましたので  （ 強制的に、では … ないです！？ ）

そろそろ、巣穴で身体を休めるとします   

それでは、明日も皆さんにとって素敵な

1日になりますように  

おやすみなさい  ☆

※【お知らせ】も、是非ご覧ください 

　お知らせ　

春得パッケージプラン受付中

https://www.unarizaki.com/iriomote/dive-pack/harutokupack/

３月はマンタも高確率で会えるかも

海況が落ち着けば、崎山・沖の根で大物も狙えますよ

比較的空いているので、少人数でのんびりダイビング楽しめます

ゆうパックをご利用のお客様へ

2018年3月1日よりゆうパックの運賃・サービスに、
一部変更が出ています。

■重さの上限を25kgに変更

重量ゆうパックの新設にともない、
一般のゆうパックの上限が　30kg　⇒　25kgへ
変更されています。

※重量ゆうパック

■大きさ■
・縦＋横＋奥行の合計が170cmまで
・ひもやテープなどで複数の荷物をまとめているものは不可

■重さ■
・25kgを超え30kgまで
⇒この場合、船便となり日数もかかります。

■運賃■
・一般のゆうパックの基本運賃に500円を加算した額

詳しくはゆうパックに関するHPをご参照ください。
下記は、HPアドレスです。
http://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/weight/index.html

GWから夏のハイシーズンに向け、郵送荷物の増加の他、
マンゴーやパインなど離島からの青果の発送や、
台風などの天候等の事情により、 運送事情が悪くなる
場合がございます。

必ず、着予定日を発送時に宅配業者にご確認いただき、
５日以上の余裕を持ってお送りください。

貴重品やカメラ・パソコンなどの精密機器は、
送らないようにしてください。

ダイビング器材をお送りの際は、必ず「電池なし・ボンベなし」と
記入してください。
上記の記載が抜けている場合、船便輸送となってしまう
可能性が高くなります。

宅配業者は、郵便局の「ゆうパック」か
ヤマト運輸の「クロネコ宅急便」をご利用頂けます。
宛て先は以下にお送りください。

■イルマーレウナリザキにご宿泊のお客様
■ダイビングチームうなりざきのみご利用のお客様
〒９０７－１５４１
沖縄県八重山郡竹富町字上原１０－１７２
「ダイビングチームうなりざき　お客様荷物係」
ＴＥＬ　０９８０－８５－６１４６

■ヴィラうなりざきにご宿泊のお客様■
〒９０７－１５４１
沖縄県八重山郡竹富町字上原１３３
「ヴィラうなりざき　お客様荷物係」
ＴＥＬ　０９８０－８５－６１４６

なお、空欄にご利用日と、ご予約者名をご記載ください。

万が一、お荷物が届いていない場合、
伝票のお控えに記載されている追跡番号が必要となりますので、
必ずお持ちください。

ご協力ありがとうございます。

ダイビングチームうなりざき