マンタリベンジ!? (JUN)
天候:晴れ
気温:28℃
水温:27℃
海況:東風 波高1、5m
ど〜も〜こんばんは〜 JUNです
今日は、久々に朝からず〜〜っと青空が広がっていましたよ〜
10月も半ばに入ってきましたが、まだまだ日差しは厳しい西表島です
日陰に入れば、風が少しあったので涼しくてお昼寝には最適な気候
食後は2階デッキでのんびりお昼寝も気持ちいいですよ〜
今日は海況が良かったので、西表の南側まで回ってきたようです
僕は、今日は丘番でミスのオイル、フィルター交換作業
助手に、ななせとよしきを従えて
船のメンテナンスも、雨が降るとはかどらないので、メンテ日和でもありました
半年に1回くらいのペースでオイル交換してますよしきも早く一人でできるように、メモを取りながら頑張ってましたよ〜
最近は男手が少ないので、ななせもオイルまみれになりながら頑張っていました
海の上でトラブルが発生しないように、普段のメンテナンスが重要です
それでは、ここから本日の海情報
海の方は、ミスで、青井、いちえ、浅井で出港〜〜
1本目は、南側の地形人気ポイント、ブルーラビリンス
クレパスを抜けていくと〜途中から吸い込まれそうな外洋が見えてきます
今日みたいに天気がいいと一層、ブルーが鮮やかですね〜
深場には、ハナゴンベが
最近は3匹ほど確認できています
壁沿いには、可愛いマルスズメダイの子供がいたそうです
白い尻尾、子供の頃の方が先端が長くて枝毛みたいになっています
子供は目が大きくて可愛さ倍増です
途中の砂地には砂紋が綺麗にできてたようです
台風後は特にうねりの影響で砂紋がくっきり綺麗です
浅瀬の棚の上では、モンツキカエルウオ探し
1匹、穴の中から顔を出してくれていたそうです
ここは、他のポイントと違って、水深が5mなので、安定しやすく写真も撮りやすいと思います
ちょっと前には、モンツキカエルウオの子供も近くにいましたね
じっくり探したら見つかるはず
モンツキカエルウオも子供の方が可愛いですからね〜
2本目は、さらに南へ足を伸ばして、タマモクロスへ
このポイント名を聞いてピンときた方は、かなりの競馬通
以前いた競馬好きのスタッフが名付けたそうです
水中が馬っぽいとか、競馬に関係する何かがあるとかは一切ありません
ここは、砂地に大きな根が点在しているポイント
その根の一つに色々沢山の魚などが付いていて、そこをメインに潜ります
根の上には、西表ブルーに映えるヨスジフエダイが群れています
ここ最近では、数が多くなってますね〜
それ以上に多いのが、スカシテンジクダイとキンメモドキ
それを狙って、ハナミノカサゴが沢山周りをウロウロしています
これだけ餌があれば、ここから離れたくないですよね〜
いつでも食べたい時に好きなだけ食べれるのだから・・・
そして、昔からここにはピンクのハダカハオコゼが住んでます
ピンクもドピンク
周りを見ると同じようなピンク色の岩肌が多い
これでもちゃんと周りの環境に擬態しているんですね〜
他には、根の上にミヤケテグリもいたそうですよ〜
最近、登場率が高いミヤケテグリです
ここは深いので、潜水時間もやや短めに、長めの安全停止をしてからのエキジット
ランチを挟んでからは、いざ、中ノ瀬へ
先日は、NOマンタでしたので、リベンジを果たしたいところ
なにやら1本目に潜った他のショップがチラッとマンタを見たという情報が入ってきたらしいです
ちょっとだけ期待しながらエントリー
途中、ハマクマノミやアザミサンゴを見ながら、マンタがクリーニングで来そうな根を見てまわり・・・
ついに・・・
きた〜〜〜〜
青井マンタ
と思いきや、ゲストの方が〜〜青井マンタに見かねて便乗してくれたそうです
すごい
姿勢も綺麗
先日のよしきマンタよりも完成度高かったみたいです
本物のマンタはいつになったら来てくれるんでしょうか
早く、中ノ瀬に帰って来ておくれ〜〜
マンタリベンジならず
2連敗
果たして、誰が連敗のストッパーになるのか
それでは、今日はこの辺で〜
















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これからの時期は、少人数でじっくり潜れますよ〜
じっくり写真を撮りたい方にオススメシーズンです