北側へGO!(ななせ)
はいたい、ななせです!
朝は曇り空でしたが、海へ出ると太陽の日差しが痛いほど
3月の営業始めには肌の色が白かったスタッフも
徐々に色黒に焼けています!
スーツ焼けをして、まるでソメワケヤッコのよう...
だんだん夏に近づいているような暑さです
しかしまだ風がぐるぐると回る時期なので油断大敵
日焼け止めと、羽織ものがあると重宝しますよ~
うなりざきでは、フードベスト、ボートコート
無料でレンタルをしておりますので、お気軽にお声掛けください
では、本日の海情報です
天気:晴れ時々
くもり
気温:28℃
水温:25℃
風向:南→南やや強
波高:1,5m→2m
Miss7
◇遠藤・西地・東・西江
1本目:中野沖リーフ
2本目:バラス東
3本目:ヒナイビーチ
本日はウミウシ好きなゲストもいたので
3本ともウミウシ探しをしましたよ~
シワシワの、ミラーリュウグウウミウシ
むしゃむしゃと音が聞こえそうなほど
ワライボヤを必死に食べていました
チドリミドリガイ
水牛の角にそっくり。
サイズは3cmくらいのサイズでしたが、強そうなウミウシです
ユキヤマウミウシは見たまんま、雪が降り積もったようなウミウシ
暗い岩の上を見ると、大体いるような気がします
アカテンイロウミウシはお尻を向けて、こっちを見てくれません
フリルが実際に洋服にありそうなデザイン
スタッフが好きなウミウシなので、見つけた方は
教えてくださいね~
遠藤が見つけた、ハスイロウミウシ
模様はバリエーションがあり、図鑑でこれだ!
と見つけるには時間がかかりました...
ミドリリュウグウウミウシ
緑色がないのに、ミドリ
それでよしきは名前を覚えたそうです
ムカデミノウミウシは3cmほど。
これくらいのサイズが、かわいいです
あまりにも大きいと、本当のムカデにそっくりになるので
見つけた瞬間、うわっと声を出してしまいそうになります
ムラサキウミコチョウもきれいな紫色
泳ぐウミウシとしても知られています。
泳いでいる姿を、一度でいいから見てみたいですね~
3mmほどのウサギモウミウシ?
小さすぎて、これが精一杯でした
一番のヒットは、ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシ
小さいもので1,5cmくらいの子がいました!
身体がスケルトン
色々な角度で撮っても面白いですね~
ヨイミヤミノヒラムシ。近づくと、威嚇をしているのか
顔?角?のようなものをカメラに向けてきました
こうやって撮っていると、なかなか紹介されないヒラムシですが
だんだん愛嬌が出てきます
ガレ場の石をめくると、米粒サイズのオレンジウミコチョウ
イソギンチャクを持ったチアリーダー、キンチャクガニも
出てきましたよ~
イソギンチャクを持って腕を振っている姿が、とても癒されます
サカサクラゲも小さいサイズ
ぴょこぴょこと動いている姿が
癒しです。
10分くらい、見ていられます
ヤマブキスズメダイの幼魚は、徐々に大きくなりつつあります
幼魚の時もレモン色でとてもきれいですが
大人になってもピンクの線が入るので、近くで見ると綺麗なスズメダイですよ~
トウアカクマノミは子育て中!
写真を撮ろうとカメラを近づけると、尻尾で威嚇をしてきました
邪魔してごめんなさい
目がはっきりと見え、あと数日で生まれそう!
イソギンチャクモエビの親子?
仲良くお尻ふりふり写真を撮って~といっているかのように
アピールをしていました
浅いところのカラフルなサンゴにアカネハナゴイ
おさかな天国ですね~と
よしきが言っておりました!
何時間でも、この浅場だけでも楽しめるポイント
キンギョハナダイやデバスズメダイ、シコクスズメダイなどもいますよ~
今日もいろいろな出会いがあり、とても癒されるダイビングでした~
明日も1隻で海へ行きます!
どんな出会いがあるのかな
明日のブログをお楽しみに~
『マリンダイビングweb』で西表島特集してもらいました

夏はすぐそこ 西表島でみたい絶景5
動画も掲載されています 360度水中見れちゃいます
来る予定の方も、そうでない方も要チェックですよ〜
https://marinediving.com/area/okinawa/iriomote/1903/
春得パッケージでお得にダイビング

2019年3月1日~2019年4月25日が対象期間
営業再開の3月早々に、宿泊とダイビングが付いたお得なプランです
詳しくはこちらまで ↓ ↓ ↓
www.unarizaki.com/iriomote/10-12package/price/
3月〜4月の見所はコチラから
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/monthly-3-4/
3月、4月はまだお客様も少なく、少人数でのんびりじっくり潜れます
波が落ち着けば、島周りの大物ポイントで、回遊魚の群れも狙えます
水温が低いこの時期は、夏よりも群れが大きく迫力満点
お得な春特パッケージを利用して、西表の穴場の時期を潜っちゃおう
2018年5月に取材されたオーシャナの記事がアップ
今までとは異なる切り口で、西表島の海と陸の見所を紹介しています
是非、ご覧ください~


どうもありがとうございました!