春晴れ! (JUN)
天候:曇りのち晴れ
気温:22℃
水温:25℃
海況:北風やや強 波高2、5m
ど〜も〜皆様お久しぶりです
冬季休暇明け、初の投稿です
今日からダイビングスタートです
今日は、ファンダイバーとOW講習、そして、いきなり今日からマリンダイビングの取材チームが入ってます
僕は、取材チーム担当で、西表の海をご案内
今日から3日間の日程でこの時期の西表の良い所をバシバシ撮って頂きます
初日は北風ということで、南側を攻めてきました
まずは、ブルーラビリンス
ちょうどポイントに着く頃に晴れ間が広がってきて、日差しがバッチリ
水も綺麗で、最高のブルーが撮れたんじゃないでしょうか〜
僕は、近くで小物探し
ウミウシは、産卵中のキスジカンテンウミウシとテンテンウミウシのペアを発見
産卵中のウミウシたまにいますけど、綺麗なウミウシが産卵していると良いですよね〜
この黄色の渦巻き状のがウミウシの卵
よ〜く見てみると、黄色の小さな卵が密集しているのがわかります
テンテンウミウシは、このペア以外にも、単独で何匹かいましたね〜
他には、ハナゴンベの子供、3センチくらいでまだまだ可愛いサイズでした
最後にモンツキカエルウオを撮ってもらってエキジット
2本目は鹿ノ川へ
海も空も青く、ミスの黄色の船体が映えます
2本目は落水崎でホソカマス狙い
エントリーしてしばらくすると、群れが姿を現しました
数は300匹〜400匹くらいでしょうか?
一番多い時に比べると半分くらいでしたが、とりあえずいてくれて良かった〜
ホソカマスは、そ〜っと寄れば、結構近づけるので良い被写体です
下から仰ってみたり
カメラマンと撮り合ってみたり
色んな楽しみ方があります
他ではあまり見ない、黄色のウミウチワを撮って見たり
青と黄色の組み合わせ、好きですね〜
ランチ休憩を挟んで、3本目はタマモクロス
ここでは、ピンクのハダカハオコゼや、ヨスジフエダイなど、色のある魚を
ここも、透明度が良く、日差しも入っていたので、砂地で浮遊感のある写真も
最後は、マンタ狙いで中ノ瀬へ
マンタ情報が全くなかったので心配でしたが、エントリーして少し泳いだところで、子供のマンタがス〜〜〜っと通過〜
追いかけてもダメそうだったので見送って、他のマンタを探すことに
すると、今度はペアのマンタがゆっくりと泳いでいました〜
ゆっくり泳いで入るんですが、なかなかホバリングしてくれない・・・
前半は遠目から
上がり際で、ようやく近くを通ってくれました〜
なんとか良い写真が取れたはず
途中、小ぶりのイソマグロが10匹くらいで群れてました〜
ロープに隠れてる?アカククリ
天気にも恵まれ、とりあえず撮りたい写真は撮れたので良かった〜
明日は、風が東になりそうなので、崎山やトカキンで大物狙いの予定です
頑張って大物撮ってもらわなければ
それではまた〜〜
春得パッケージ
2019年3月1日~2019年4月25日が対象期間
営業再開の3月早々に、宿泊とダイビングが付いたお得なプランです
詳しくはこちらまで ↓ ↓ ↓
www.unarizaki.com/iriomote/10-12package/price/
3月〜4月の見所はコチラから
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/monthly-3-4/
3月、4月はまだお客様も少なく、少人数でのんびりじっくり潜れます
波が落ち着けば、島周りの大物ポイントで、回遊魚の群れも狙えます
水温が低いこの時期は、夏よりも群れが大きく迫力満点
お得な春特パッケージを利用して、西表の穴場の時期を潜っちゃおう
2018年5月に取材されたオーシャナの記事がアップ
今までとは異なる切り口で、西表島の海と陸の見所を紹介しています
是非、ご覧ください~

