昨日の暴風雨から一転 （JUN)
【
お願い】
6月１日、石垣市に非常事態宣言が発令され、６月１５日で予定通り解除となりました。
非常事態宣言は解除となりましたが、引き続き沖縄県には緊急事態宣言が発令中です。
これから来島される皆様には、感染予防対策にご協力をお願い致します。
うなりざき周辺の居酒屋等は、休業しているところもありますが、だいたいは営業しています。
ただ、２０時には閉店で、どこもアルコール類は提供しておりませのでご注意ください！
https://www.unarizaki.com/iriomote/2021/06/02/石垣市非常事態宣言発令に関して/
また、石垣市が７月１日から、石垣空港到着した際に、陰性証明書の提示を求めると発表しました
出発前の７２時間以内のPCR陰性証明書か、抗原検査または、ワクチン接種２回の証明書の提示を求めるそうです
拒んでも罰則はないとのことですが・・・。
７月から来られる方は、可能な限りご協力をよろしくお願い致します。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/774039
***********************************************************************************
天候：曇り
気温：３０℃
水温：２７〜２８℃
海況：南風 波高４〜２、５mうねり
ど〜も〜こんばんは
JUNです
昨日は爆風&夕方はゲリラ豪雨並みの土砂降りでどうなる事かと思いましたが、今朝は穏やかな朝を迎えることができました
それでも、外海は大きなうねりが残っているため、うねりを避けてのポイント選び
しかも、雨の影響で一部は非常に濁った水が流れ出てきている部分もあり、ポイントが限られた１日でしたが、それでも、潜れるポイントがある西表の海に感謝ですね〜
今日からお客様も増えて、２隻に別れての出港です
今日は２隻とものんびりダイブ
ミス
JUN,よしき、ゆかり、アシスト、生田目
１本目：外離れ南
２本目：網取浅場
３本目：Gスポット
ミス
大島、まめ、萌、アシスト、吉井、青柳
１本目：ドロンパス
２本目：ハナゴイの根
３本目：網取浅場
時より、雲の隙間から日差しも入り、昨日までとは全然船の上も暖かく穏やかでした〜
１本目の外離れ南では、極小のトウモンウミコチョウを
２ミリくらいでしょうか。。。肉眼ではここまでの柄はほとんど見えませんが、オリンパスさんの顕微鏡モードの力を借りて
まだ、紋柄が２つ３つくらいしかないミニミニちゃんでした
ハナゴンベの子供は少しづつ成長してますが、まだまだ可愛いサイズです
船下の浅瀬には、ロクセンスズメダイが岩肌に綺麗な紫色の卵を、何万個と産み付けてました
３日前にそこら中にいたキヘリモンガラは、今日は全然姿がなく、卵も既に無かったですね〜
この３日間の間にハッチアウトしていったんでしょうか
まぁ平和になったので良かったですが
２本目は、隣の網取まで大きなうねりを超えて
透明度はまずまず〜〜２０mくらいは見えてたでしょうか
数日前に潜っている方もいたので、私の班はコースを変えて、深場の方へ
深場への途中のサンゴには、可愛いサイズのナンヨウハギの子供が
イソギンチャクモドキカクレエビは、台風を乗り越えてまだ居てくれてました
スケスケの体に黄色の柄が綺麗なエビです
根の周りにはスカシテンジクダイが増えてましたよ〜
ヨスジフエダイの子供も大量ではないですが、小群れで
深場から戻る途中の砂地から生える枝珊瑚には、ムレハタタテダイの子供が何匹か
こういうところにたくさん居てくれると絵になりますね〜
久々に見た、ブチウミウシ
ブチ可愛い〜〜〜じゃろ〜〜（広島弁
）
１センチくらいとサイズもキュ〜ト
最後は、浅瀬でカラフルな群れに癒されてエキジット
３本目は、Gスポット
まずはジョー君にご挨拶
そっくりですが、別の子です
微妙に柄が違うのわかりますかね
根の陰には、可愛いマルスズメダイの子供が
尾ビレの先の枝毛具合がいい感じです
最近、ここのアカネハナゴイがヤバイです
しかも今日は結構流れがあったので、みんな中層で泳ぎまくり
こちらはストロボ有り
こちらはストロボ無し
どちらがお好みでしょうかちなみにカメラはオリンパスのTG６です
アカネハナゴイを眺めてると、襲撃者が登場
正体はカスミアジ〜
アカネハナゴイ達は、一瞬で、サンゴや岩の隙間へ
こいつらに食べられて減らないように頑張ってもらいたいですね〜
明日には、うねりがもう少し落ち着いてドリフトできる海況になってくれることを祈って、今日はこの辺で〜〜
ではでは〜明日の大物ネタをお楽しみに〜〜
うなりざきオフィシャルムービー
ダイビングチームうなりざきの紹介動画とオガンダイビングの参加条件や
潜り方などのご案内動画、併設の宿泊施設、「イルマーレウナリザキ」
