平成ラストダイブは?? (JUN)
天候:晴れ時々曇り
気温:29℃
水温:26℃
海況:南西の風 やや強い 波高1、5m
ど〜もこんばんは〜
最近ブログを書きましたが、訳あって、平成最後のブログも私、JUNが担当します
今日で、平成が終わってしまうって、まだ実感ないですね〜
それでは、平成最後のブログです
今日も大物船2隻とのんびり船1隻で出港してきました
大物船は、
ミス船長JUN,ガイドマメ、いちえ
ミス船長吉坊、ガイド大島、ななせ
ミスガイド、青井、チカコ、よしき、ゆかりの面々です
昨日は、風がおさまり今年初オガン となりましたが、今日は朝、窓の外から葉っぱがざわつく音がしていました
南西の風が強く、オガン は断念
大物船の2隻は、島の北側、トカキン曽根で3本潜ってきました〜
って、一昨日、僕がブログ打った時と同じだ・・・
そして、また船長(ドンマイ
)
一昨日と良い、最近のトカキンは調子がいいので、今日も期待して行ってきました〜
1本目は、下げ潮〜
下げ潮は、割とギンガメアジが当てやすい潮
エントリーと直後にマメチームがギンガメアジの小群れと遭遇
マメチームは、その後バラクーダも当てたそうですよ〜
この時期は、バラクーダも100匹以上で群れているので迫力満点
しかも、西表のバラクーダは1匹がデカイって、海外でよく潜る方が言われてますね
いちえと大島チームは、エキジット間際にギンガメアジの大群をGET〜〜〜
沢山いますね〜こんな写真みたら潜りたくなります
2本目は、潮が下げから上げに変わりかけの中途半端な潮・・・。
いちえチームは、バラクーダの小群れが見れたそうですが、他のチームは・・・
気を取り直して、3本目にかけましょう
ということで、ランチを挟んで、みたび、トカキン曽根へ
3本目は、上げ潮に変わっていました〜
エントリー地点を変えてエントリー
船長は、ドリフト最中、みんなの泡を少し離れたところから見ているんですが、20分くらいしたところで、泡の先に黒い影が
バラクーダの群れです
バラクーダはたまに水面ギリギリを泳いでいることがあるので、船の上からでも影が見えることがあります
その近くに泡が迫ってきているので、水中でも見れてるのがわかります
150〜200匹くらいの群れでした〜
ななせチームは遠目ですが、バラクーダとギンガメアジの群れが一瞬コラボしたそうですよ〜
証拠写真です左がバラクーダで右がギンガメアジです
平成ラストダイブに大物GETできて良かったですね〜〜
一方、のんびり船は島の西側へ
1本目は、網取浅場へ
今日もチンアナゴは、ニョキニョキと満開
砂地をくだり、水深18mの根には、ケラマハナダイやキンギョハナダイが群れています
ケラマハナダイのオスは、白っぽい体に背びれに赤い斑点が特徴
これからもっと子供が増えると、この根も賑やかになってきます
2本目は、ハリケーンチャンプル
今日は、バッチリ日差しが入っていたので、地形日和ということで、クレパス探検してきたようです
天気が良い日の2本目のハリケーンに来たら、ここに行かないともったいない
光の筋が幻想的〜
奥の方には、夜行性のアカマツカサとリュウキュウハタンポが群れてます
この辺は夜行性なので、昼間はこういう暗いところで過ごしてます
クレパスを出たところには、リュウキュウキッカサンゴの群生が
こんな感じで下からあおって撮っても綺麗〜
サンゴと地形に癒された2本目だったそうです
そして、3本目は、カメカメポイントへ
今日も大きなアオウミガメがゆっくりしていたそうです
真横で撮っているのに逃げない
ようやく重い腰を上げ、ゆっくり泳ぎ去って行ったとな〜
後半は浅いところでサンゴを観察〜〜
ミドリイシやキッカサンゴなど、種類も豊富で色とりどりのサンゴ達です
そして、この平成最後のダイビングで、記念すべき本ダイブを迎えられた方がいらっしゃいました
記念にご一緒した方々と一枚
平成ラストダイブで良い記念になりましたね〜〜
おめでとうございま〜す
おまけに、平成ラストダイブマン
水中で最後に脱ぎ出したと思ったら、これが書いてあったそうです
令和になっても、この調子で突っ走ってくれ〜〜
それでは、平成最後のブログ、この辺で失礼しま〜す
令和も安全に楽しいダイビングしましょうね〜〜
それではまた〜〜
5月〜6月の見所はコチラから
オガンシーズン到来
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/monthly-5-6/
海況が安定し始める5月からはオガンに行ける確率が上がってきます
水温が上がりきる前のこの時期は、特にイソマグロの数が一番多い時期
100匹以上のイソマグロの壁が見られる事も
マクロも熱い
夏場だけの期間限定ダイビングポイント
スターフルーツが6月1日から解禁
夏場の6月1日~9月末日までの【期間限定ポイント】です
3名以上集まればマクロツアーも開催
2018年5月に取材されたオーシャナの記事がアップ
今までとは異なる切り口で、西表島の海と陸の見所を紹介しています
是非、ご覧ください~