西表ブルー!(ななせ)
天気予報が外れ、本日は晴れ~
丘にいると、汗がダラダラと流れそうな暑さでしたが
風が少し冷たく、ちょうどいい~ダイビングになりました
今日は透明度がGreat
どこのポイントを潜っても、青の世界が広がり心が洗われるようでした
では、本日の海情報です
天気:晴れ
気温:29℃
水温:26℃
風向:南東→北やや強
波高:2m→2.5mうねり
Miss8
◇遠藤・西江
1本目:網取浅場
2本目:崎山 シークレットガーデン
3本目:ハナゴイの根
透明度の良い水中を進んでいくと、お客さんが「ん~」と
指をさしているので、その方向を見てみるとウツボが仲良く2匹
ニセゴイシウツボは口の中も同じ柄!
そのとなりは、ドクウツボ。目が、意外とかわいらしい目をしているんです
クマノミは一緒に住んでいるセジロクマノミと追いかけっこ。
イソギンチャクが布団のようで、気持ちよさそうにスリスリしていました
カラフルなイバラカンザシ
これが、ゴカイの仲間だなんて、聞きたくなかった...
チンアナゴは、沢山出ていました!
結構近くでも観察ができ、にょろにょろ~と伸びてる姿も見ることができました!
チンアナゴより、奥にポツンといたシロブチハタのほうが
気になってしまったのは、内緒です。
スカシテンジクダイはモリモリ~
それを狙って、ハダカハオコゼ
横から撮ったり
正面から撮ってみたり
撮る角度を変えると、色々な表情が見れるので面白いです
その横に群れるウメイロモドキ
白い砂地に、青と黄色はとても映えますね~
この組み合わせがとてもGood
イシガキカエルウオは、ぼ~っとしていました
近くで見ていても動かず、観察させてくれました
おかげで、お客様も正面からのカエルスマイルが見れたようです
昨日のブログにも載っていましたが、コブシメの卵!
小さいコブシメが、白い塊として見えます
途中、アオウミガメが通り、LUCKY
近くで見ることができましたが、カメさんは急いでいたように
泳ぎ去りました
一つの根に
カクレクマノミ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、クマノミ
が居ついています!
ハナビラクマノミはいたり、いなかったり
クマノミと共生していますので、クマノミのイソギンチャクを見ていると
見つけることができるかもしれません
セジロクマノミの初代ウルトラマンは、いつの年代まで言えるのか...
令和の世代がくると通じなくなるのか
いつまででも、ブリーフィングで言い続けたいと思います...
下から撮るとサグラダファミリア
お客様はこのサンゴに感動して、1周回っていました
サンゴが綺麗~
水面が近いので、太陽の光も近くに感じました
今日はノコギリダイは1つにまとまっていました!
きのこの山のチョコ、ハマサンゴ
ダイバーを入れると、大きさが伝わりやすいですね~
サンゴも徐々に復活
水温が高くなっているのが気になりますが
このままどんどん復活してくれることを願います
ウケグチイットウダイはじ~っとしてくるので写真が撮りやすい子です
近くで見ると、顎が出ていますよ~
この色と、模様が特徴的!
ソメワケヤッコ!
手の甲の色と、腕の色がソメワケヤッコのようになりつつあります
ハナゴイ、アカネハナゴイの乱舞
子供が増えていて、とても華やかでした
ハナゴイたちの間を、我が物顔で泳ぐイソマグロ
カツオサイズでしたが
きらっと光るボディに見とれてしまいました
透明度良し、のんびりと癒されるダイビングになりました!
明日は南側まで行けるのか
明日のブログをお楽しみに~
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3月、4月はまだお客様も少なく、少人数でのんびりじっくり潜れます
波が落ち着けば、島周りの大物ポイントで、回遊魚の群れも狙えます
水温が低いこの時期は、夏よりも群れが大きく迫力満点
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2018年5月に取材されたオーシャナの記事がアップ
今までとは異なる切り口で、西表島の海と陸の見所を紹介しています
是非、ご覧ください~


どうもありがとうございました!