3日連続!(ななせ)
はいたい、ななせです!
今日は怪談の日!
1993年、稲川淳二さんが毎年行う怪談トークライブ
「ミステリーナイト」が始まったことに因んでいるそうです
蒸し暑い季節、怪談話をして涼しく過ごすのも...悪くはないですね
小さい頃、夏になるとテレビ番組では恐怖映像など
ひやひやさせるような番組ばかり
それを見たいけど...見たくないと
顔に手を当て、指の隙間からテレビを見ていたのを思い出します
今でも、それは変わりないのですが...
怖がりなのに、聞きたくなるのはなぜでしょう
私は恐怖体験などした事はありませんが、皆さんはいかがでしょうか?
機械がありましたら、お聞かせくださいね!
では、今日の海情報です
天気:くもり時々雨
気温:32℃
水温:30℃前後
風向:南東→東
波高:1.5mうねり
Miss7
◇ガイド:大島・遠藤
◇アシスタント:青井・秋元
1本目『崎山シークレットガーデン』
2本目『網取浅場』
3本目『T’sエリア』
Miss8
◇船長:吉坊
◇ガイド:東郷・菅野・西江
◇アシスタント:伊藤・内藤・大澤
1本目『崎山 沖の根』
2本目『トカキン曽根』
3本目『トカキン曽根』
Miss9
◇ガイド:森脇・鈴木・西地
◇アシスタント:渡辺・玉城
1本目『サバ崎』
2本目『崎山シークレットガーデン』
3本目『Gスポット』
今日も3隻で海に出ました~
Miss8は狙うはオガン!
しかし、なかなかうねりが無くなってくれずあえなく断念
最近マンタフィーバー中の崎山沖の根で1本目潜りました~!
エントリーすると、少し強めの下げの流れ
流れるままに行くと...
でた~!マンターーーーー!
2枚のマンタが「割れ岩」と私たちが呼んでいる所をグルグル
10分程ゆっくり見ることができたそうですよ~
昨日、一昨日とマンタを連続で見れた私でしたが
今日は見れず...ラッキーな事は長い事続かないものですね
2本目、3本目はギンガメアジを狙ってトカキン曽根へ!
いつもの濁りが無く、珍しく透明度が30mはあるのではないか
これくらい見えるならギンガメアジもすぐ見つけるぞ~
と意気込むもの...
イソマグロが3,4匹さ~っと泳いで行ったり
バラクーダが1匹通り過ぎたり
マダラトビエイが横切ったりと派手ではありませんが
大物に一応会えたドリフトでした!
時々テングハギモドキやツノマンの群れも
その中でも特に印象に残ったのは、グルクンの群れ
何百匹、何千匹といる群れが天の川のように並び
時に一斉に流れるように泳ぐ姿は私たちダイバーを楽しませてくれます
ギンガメアジもこんな風に出てきてくれないかな~と
願いながら泳ぎますが、会うことはできませんでした
一方の近場船は...
可愛い、面白い動きをするイロブダイの幼魚
シンプルな幼魚時代とは違い大人はカラフル
大人になるにつれて、やはりおしゃれがしたくなるのでしょうか?
シークレットガーデンではデバスズメダイの乱舞~
水面近くを泳ぐスズメダイ。たまに水面にその姿が写ります
太陽の光が射し込むとキラキラしてとても綺麗ですよ~
ちびっ子たちはサンゴの森で追いかけっこ
ダイバーたちが来ると、かくれんぼに早変わり
サンゴから出たり、入ったりと一所懸命泳ぐ姿は癒されます
T’sエリアでは、久しぶりのご対面、ホタテウミヘビ
目は怖いですが、おとなしい子
久々に私も会いたくなりました~
まだパンツをはいていない、マンジュウイシモチの子
骨まで丸見えです
どのくらい小さいんだろ~
今日の大島の一押しがこちら!
オバケインコハゼ
お化けのように見えることからその名前でしょうか?
名前だけでもすごく印象的な魚です!
英名『Mud reef goby』訳すると泥の礁のハゼ
生息場所からその名前が来ているんですね
私もお会いしたいものです
明日も色々な出会いを求めて!
3隻元気に海へ行ってきま~す!
明日のブログをお楽しみに~
またや~さい