● ダイビング全般

アンカリングの場合
ドリフトの場合

バディチェックは各自で必ずしましょう。
〔アンカリングの場合〕
  1. エントリーをする時は、ボートの最後尾にあるステップ(ラダー)を利用します。
    スティングレイ以外のボートでは、バックロールエントリーはしないで下さい。高さがあるので危険です。
    レギュレーターをくわえてエントリーしたら、BCのエアを抜いて即潜降します。
    ブランクがあったり、耳抜きが不安な方は、潜降ロープを用意していますので使用して下さい。尚、流れがある場合は必ず潜降ロープを使用して下さい。水面にいる時が一番流されます。万一、潜降ロープをつかみ損ねたら、慌てずに水面にあるカレントラインにつかまり、一度ボートに戻ります。
  2. スティングレイの場合のエントリーは、バックロールエントリーになります。
    初めて経験する方は、必ずスタッフに申し出て下さい。
    エントリーする時は、レギュレーターをくわえ、マスクをしっかりおさえて最後に自分のエントリーする場所に他のダイバーがいないことを確かめてからエントリーします。
     
  3. 水中では、ガイドを追い越したり、あまり離れないようにしましょう。また水深もガイドより浅すぎたり深すぎたりすると、魚を見逃すことになります。ガイドと同じ水深を保ちましょう。
  4. 残圧のチェックは、ガイドもチェックしますが、基本的には自己申告です。ブリーフィングをよく聞いて、70気圧と50気圧で申告して下さい。(ハンドシグナルにて)最低残圧は40気圧とします。
  5. 浮上する時には、浮上速度をゆっくりと、また頭上にも注意しましょう。ステップの下に入り込んでしまうと頭をぶつけたりして危険です。また、いかなる水深でも浮上途中では5mでの安全停止の習慣をつけましょう。
     
  6. エキジットする場合
    ステップをしっかりつかんだら、BCにエアを入れます。ステップの一番下の段に膝をついてフィンを外します。もしくは、そのまま立ち上がりフィンを外します。
    波がある場合は、スタッフがサポートしますので、何も外さずに這い上がるようにして素早くエキジットします。また、自分の前に他のダイバーがエキジット中であれば、ステップをつかんだまま、前のダイバーが上がりきるまで待ちましょう。真下にいると、前のダイバーがバランスを崩した時に倒れてきて危険です。



〔ドリフトダイビングの場合〕
  1. 器材の装着をしたら、ボートの後尾に集合します。
    ドリフトダイビングでも、はじめはアンカーリングをして潜降ロープも用意します。
    ポイントによっては、アンカーリングをしないでエントリーする場合がありますが、その場合は、器材を装着したら、ボート後尾に集合し、そこで3点セットも全て装着します。グループごとに一斉にエントリーしますので、万一、耳抜きができなかったり、うまく潜降できなかった場合はどうすればよいのかを、ブリーフィングの時に必ず確認して下さい。
    ウエイトの付け忘れや、バルブの開け忘れがないように、よくチェックして下さい。
  2. 水中に集合したら、ガイドの指示を待ちます。勝手に泳いで行かないようにしましょう。
    全員が集合したら移動を開始しますが、全員が集合できない場合はすぐにガイドが浮上のサインを出しますので、その時は速やかに浮上をして下さい。
     
  3. 残圧のチェックは、アンカーリングの場合と同様ですが、ポイントや海況により申告する残圧が変る場合がありますので、ブリーフィングをよく聞き、確認をしておきましょう。
     
  4. 浮上の時には、ガイドがフロートを先に上げます。ガイドを中心に離れすぎないように気をつけます。浮上速度に気をつけてゆっくり浮上を開始したら、水深5mにて安全停止をしましょう。
    安全停止時間は、ガイドが指示します。
     
  5. 水面に浮上したら、まずBCにエアを入れ浮力の確保をします。レギュレーターは、外さずにくわえたままにしておきましょう。特に波がある場合はスノーケルへの交換は避けます。
    ボートが来るまでは、バラバラにならずにガイドを中心にして離れずに待ちましょう。
     
  6. ボートへのエキジット
    ボートが近づいてきたら、一番近い方から順番にエキジットします。その際に、ステップに顔や頭をぶつけないように気をつけて下さい。また、エキジットは、ステップをしっかりつかんだあとは何も外さずに(マスク、レギ、フィン)そのまま這い上がるようにして素早くエキジットします。
    前のダイバーが、完全にエキジットしてから上がるようにします。ボートが揺れた時に倒れてくると、タンクが頭や額にぶつかり危険です。
    また、カメラやビデオをお持ちの方は、エキジットする際に船上スタッフに渡して下さい。ステップの所に置いたままにすると、次に波が来た時に気がつかないうちに流されてしまう可能性があります。
  7. エキジット後は
    ボートは移動をしているので、揺れています。器材の解除はせずに、おろしたタンクはバルブを閉めてパージボタンからエアを抜いたら、横に倒して置きましょう。解除は波のない所に移動して停泊してから行います。